うつ病の症状は、気持ちが鬱々とするだけでなく、体にも具体的に症状があらわれます。

うつ病の代表的な症状をチェックして、自分にあてはめてみると自分の心のSOSに気付くことができるかもしれません。

うつ病で良く言われる症状に、抑うつ気分と意欲の低下があります。

抑うつ気分というのは、朝、目覚めに気持ちが落ち込み悲しくなったり、希望がない重い気分になったりします。

具合の悪くない人は、いくら疲れていても朝から気持ちが重くなって何もしたくないという風にはあまり感じません。

思考力が低下します。

ぼんやりしている時間が増え、集中して何かを片づけることができにくくなります。

そのため、以前の健康だった時に比較すると仕事のペースが落ちます。

レストランで何をオーダーするか、コーヒーにするか紅茶にするかというような即答できそうなことも、ぼんやりしていて考えがまとまりません。

人の話しに集中できず、よく理解できないということが起こります。

直接仕事に悪影響が出てくる人も少なくありません。

意欲も低下します。

今まで楽しんでやれたことに興味がなくなったり、人と話すことすら面倒に感じてしまいます。

身の周りのことがどうでも良くなり服装が荒れてきます。

落ち着きなく歩き回ったり不安で仕方なくなったり、毎日の生活にすら意欲が出なくなります。

こうした気持ちの上での変化はうつ病に特有のものとされます。

うつ病には体にあらわれる症状もあります。